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2017/01/08
2月のおすすめ 「豆料理」
寒さもいよいよ本格的!水の結晶の美しさには冷たさも忘れ見入ってしまいます。
2月は空豆を中心にした豆料理をお楽しみください。特にシチリアやプーリアでは乾燥空豆を
好んで食べます。
「Maccu di fave (Maccu di San Giuseppe)」
乾燥空豆のピュレ ¥1,400
キリストの養父ヨゼフが好きだったといわれる豆料理。
乾燥空豆を香味野菜とフェンネルで煮てピュレにします。
「Polpetti di lenticchie」 レンズ豆のポルペッティーニ ¥1,200
レンズ豆とジャガイモをピュレにしてボール状に丸めて揚げます。それをトマトソースで
煮込んだお料理です。
「Zuppa di fave」 空豆のスープ (1人前)¥800
パレルモのバラッロ市場で食べた何気ない、でも印象深い空豆のスープ。
塩、胡椒、オリーブオイル等シンプルな味付けですが空豆のまめまめしい風味が楽しめます。
*2/1(水)よりご用意します
2016/12/14
冬のメニュー変更のお知らせ
<ランチ>
火曜日から金曜日にご用意しているランチセットのスープが変わります。
「お野菜とお米のミネストローネ」になります。
ボイルしたお米のぷちぷちした食感が楽しめます。ミラノ風の楽しみ方です。
<ディナー アラカルト>
「アランチーニ ¥800(4個)」 が復活します。
今回は一口で食べやすいサイズでご用意します。
デザートには「ボネ ¥700」が加わります。
ピエモンテ地方の伝統菓子のひとつで、アマレッティというアーモンド風味のクッキーを粗く
くだいて生地に混ぜ込んだチョコレートプリンです。
*2017/1/5(木)よりご用意します
2016/12/10
1月のおすすめ 「イタリア各地のもつ料理」
痛いほど冷たい風に吹かれると、体の芯からあったかくなるものが食べたくなりますね。
1月はもつ料理をお楽しみください。総じてビタミン類や鉄分が豊富といわれる”もつ”。
イタリア各地の人々の美味しく食べる知恵の結晶でもあるお料理をご紹介します。
<北部>
「Fegato alla Veneziana」 レバーのソテー ヴェネツィア風 ¥1,400
本来は仔牛のレバーを使いますが、今回は馴染みのある鶏レバーをオリーブオイルでソテーし、
玉葱、白ワイン、バターで煮からめます。ローズマリー風味でお楽しみください。
<中部>
「Trippa alla Romana」 トリッパのトマト煮 ミント風味 ¥1,200
牛の第二胃のトリッパ(ハチノス)を香味野菜、ミント、白ワイン、トマトソースで
柔らかく煮込みます。
<南部>
「Zuppa forte」 ナポリ風内臓の辛い煮込み ¥1,400
豚のタン、ガツ(胃)、コブクロ、食道、大腸、小腸等をラードで炒め、鷹の爪と
赤ピーマンのピュレで煮込んだちょっと辛めな一品です。
こちらはパスタのソースとしてもご用意します。
<シチリア>
「Pani ca meuza」 モツバーガー ¥1,200
牛の脾臓をラードでソテーし、シチリアのパンで挟みます。味付けは塩とペコリーノチーズで。
*1/10(火)よりご用意します